【定員(残席)状況】高3生・・・2名 高2生・・・2名 高1生・・・3名 中3生・・・4名 中2生・・・4名 中1生・・・4名 小学生・・・10名 おとな・・・若干名

すららコーチ

学び舎withYでは教材の一つとしてAI(人工知能)を活用した「すらら」を取り入れています。
ICT教材なのでネットに繋がってさえいれば、いつでもどこでもログインして学習することができる無学年式の教材です。

※ICT:Information and Communication Technologyの略。日本語の意味は「情報通信技術」
※ICT教材:パソコンやタブレット端末、インターネットなどの情報通信技術を活用した教材

 

この教材を提供している「株式会社すららネット」には「すららコーチ」という、現役の塾講師が遠隔ですららによる家庭学習をサポートするシステムがあります。

不登校や病気やケガ、発達障害、学力不振、近隣に塾が無いなどの理由により家庭学習を充実させたいお子さまや保護者さまが対象です(学び直したい大人もOK!)。

コーチの役割は子どもに直接関わるというより、家庭学習がスムーズに進むように学習設計したり親御さんと学習状況を共有したり学習する上での課題を聞いたりアドバイスしたりすること。

    

 

不登校の場合はICT教材による自宅学習で出席扱いになることが国で認められるようになったため、そのお手伝いをする場合もあります。

不登校生の出席扱いについて

不登校児童生徒への支援の在り方について(文部科学省通知)

 

    

 

私もコーチ登録しており、県内外合わせて10組のご家庭を担当しています(2月現在)。
不思議なもので、顔も声もわからない子でも日々学習記録を見たりメッセージを送ったり親御さんから様子を教えていただいたりしているうちに愛着が湧くんですよ。
頑張っている子、頑張ろうとしている子、なかなか頑張りきれない子・・・どの子もなんだかかわいくて。
「学ぼう」という気持ちを応援したい、自信をつけるお手伝いをしたいのは、通塾生でも遠隔でも変わりません。
そして私が間に入ることで親御さんの心理的負担が減り、いくらかでも気持ちに余裕をもってお子さまと接することができたらいいなとも思います。

 

もしお近くにサポートの必要そうなご家庭がございましたら「こんなのもあるらしいよ」とご紹介いただけると幸いです。
「いざとなったら頼れる人がいる」と心の準備ができるだけでも安心につながるかもしれないので。

ただ、頼る相手は私や他のすららコーチじゃなくてもいいんです。

困ったときは相談する、逆に困っている人がいたら声を掛ける、気軽にそんなことができる世の中だったら暮らしやすいと思いませんか?

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